回復期リハビリテーション病棟での取り組み
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自動車運転再開への回復期リハビリテーション病棟での取組み

昨今の道路交通事情の中で、疾患後の運転再開には様々な問題を抱えております。自動車は毎日の通勤・通学や買物には欠かせない移動手段の一つです。しかし自動車は便利な反面、社会的責任が伴います。脳の病気等、特定の病気になった方が、そのまま運転することは危険を伴います。そのため、医療機関での適切な助言を受け、公安委員会で検査を受けたのちに再開する必要があります。

中伊豆リハビリテーションセンターでは1973年(昭和48年)の開設初期より障害者の自動車運転支援に携わっております。自動車運転支援においては、脳損傷の状況をはじめ医学的な側面とともに、神経心理学検査や運転適性検査、実車運転などの運転技能面の評価を実施しております。また、日頃の生活状況や本人の理解・自己認識など総合的に判断し、主治医・担当作業療法士より運転再開に関する助言を本人・家族に行っています。

※当院のプログラムは運転を可能にすることを保証するものではございません。時には運転免許の返納をお勧めします。安全運転が可能か否か医学的所見から助言するものです。ご了承ください。

自動車運転評価はリハビリテーションにおける、移動支援の一環として実施しています。

日本作業療法士協会のHPに、当センターの自動車運転支援が掲載されています。

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当センターの自動車運転評価、支援はリハビリテーションにおける『移動支援』の枠組みの中で行われます。
訓練は主治医の指示のもと、作業療法士と理学療法士が中心となりますが、障害の状況によっては言語聴覚士、薬剤師、看護師が加わったチーム で支援にあたります。

(例1)
脊髄損傷で下肢が不自由になった人の場合、アクセルやブレーキなど足で行っていた操作を手で行うことになるため、ある程度の習熟が必要です。また、車いすからどうやって運転席に乗り移り、また移動先で運転席から車いすに乗り換えるかについても検討していきます。

(例2)
運転再開となった場合も、運転能力を低下させ、リスクが高まるような要因を補うための方法を検討します。具体的には、体調の悪い日には運転を避ける、混雑している時間帯を避ける、家族に同乗をお願いする等です。

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