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障害者の自動車運転は、「公安委員会による臨時適性検査を受け、条件に合わせた改造等を行ってから再開すること」となっております。
近年、障害者の社会参加や生活の質の向上に向けた取り組みや促進が求められる中、復職や外出時の移動手段として、また、趣味や生き甲斐としても自動車運転を再開する希望は増加しています。中伊豆リハビリテーションセンターでは、運転再開までの手続きとともに、反応の速さや注意力の左右差、判断の正確性などの各種検査を行い、ひとりひとりに合わせた運転時の注意点についてもアドバイスさせていただいております。
(H13.4.1~H21.3.31の実績)

| 自動車運転適性検査実施者 | 136名 |
| 実車教習実施者 | 99名 |
| 実施教習対象平均年齢 | 56名 |

| 男性 | 123名 |
| 女性 | 13名 |

| 脳血管障害 | 87名(右片麻痺48名 左片麻痺39名) |
| 頚髄損傷・脊髄損傷 | 31名 |
| その他(切断・骨折など) | 18名 |
| 運転再開された方 | 72名 |
| 運転再開を見合わせた方 | 63名 |
自動車運転再開を希望する方の中で、各種検査において大きな問題がない場合、または評価の値が平均以下の結果であっても全般的に運転再開できる可能性があると思われる方に行います。
中伊豆リハビリテーションセンターにおいてはカンファレンス報告書による情報交換の後、担当医の指示により近隣の自動車教習所の協力を得て実車教習を行っています。さらに、必要に応じてハンドルノブや手動装置装着車を使用します。
実車教習については、疾患について理解のある専任の教官とともに作業療法士が同乗し、実際の場面において運転操作とともに反応時間や高次脳機能障害の影響などを評価します。
※実車教習は運転体験と運転評価を目的に行っているため、訓練として繰り返し教習できる体制にはなっていません。
・教習所構内での運転技能評価を実施
・ペーパードライバー講習として実施
・費用(医療費とは別です):5,775円/1回50分(平成21年10月1日現在)
・使用車両は教習者もしくは中伊豆リハビリテーションセンター所有の改造車
自動車運転の為の参考になる検査をします
![]() 運転適正検査の一例 |
乗り移り訓練の様子 |
![]() 車椅子格納訓練の様子 |
![]() |
中伊豆リハビリテーションセンター 作業療法科 地域連携課
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