先輩職員インタビュー

自然豊かな環境とスタッフの人柄が決定打

言語聴覚療法科 5年目 Kさん(30歳代)言語聴覚士

中途

1. 当センターを選んだきっかけを教えて下さい。

通っていた養成校の先生から紹介されたのがきっかけです。卒業生の先輩も働いており、STの在籍数も多く、STとしての力をつけながらのびのび働くにはとても良い環境とのことで、病院見学をお願いしました。
実際に見学してみて、何より病院内の雰囲気が明るく穏やかなことに驚きました。一見学者である私に対して、すれ違うスタッフみなさんがとても優しく爽やかで、それまでの病院のイメージと良い意味でギャップがあり印象的だったことを覚えています。自然豊かな環境とスタッフの人柄が入職の決定打でした。

2. 入社後に感じた社内の魅力や働きやすさについて教えてください。

何よりもスタッフ間の風通しのよさがセンターの魅力だと感じています。チームアプローチに力を入れているだけあって、日々コミュニケーションが活発にとれる環境で、職種を問わず様々なことを学べるとても良い職場だと思います。
また、回復期病棟には重症の患者様から、症状としては比較的軽度の患者様も入院されていますし、希望をすれば施設棟や訪問等で生活期の患者様・利用者様の支援に関わることもできます。回復期の後の生活を視野に入れながら支援に関わる重要性を体感することができる、STとして技量をあげるためにも非常に恵まれた環境だと感じています。

3. 仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

患者様やご家族は、みなさん多かれ少なかれ不安を抱えいらっしゃると思いますが、その中でセンターを選んでくださり、回復期の貴重な期間を過ごされています。STとして患者様お一人お一人に最適な訓練を提供することはもちろんですが、患者様の気持ちを置いてきぼりにした訓練は、内容自体がどれ程良くても効果は出にくいと実感しています。1回1回の訓練の中で、少しでも「できた!」という経験を積んでもらうこと、少しでも前向きな気持ちで入院期間を過ごせるようこまめに変化を振り返り、目標を共有しながら訓練を進めることを心がけています。患者様の心の機微にも寄り添える訓練士でありたいと思っています。

4. 仕事のやりがいと今後の目標について教えてください。

患者様の笑顔が増え、前向きなご様子が増えるととても嬉しいです。特に失語症や重度の構音障害で口頭での意思伝達が思うようにいかなかった患者様が、例えばご家族との面会時の会話が「うまく伝わった」と報告してくださったり、嚥下障害で入院当初はお口から食事を摂ることが困難だった患者様が3食お口から食べられるようになったときの達成感を共有できるのは、STならではのやりがいだと思います。
今まではSTとしてどんな症状にも満遍なく対応できるオールラウンダーになりたいと思っていましたが、経験を積む中で、突出した得意分野も持てたらと感じるようになりました。自分に何ができるのか、日々考えながら仕事に取り組んでいます。

5. 休日はとりやすいですか?どのように過ごしていますか?

基本的に休日は申請した通りにとることができますし、有給も利用しやすいので、定期的に少し長めの休みを取ってリフレッシュするようにしています。
休日は友人や家族と過ごしたり、旅行に出かけたり、伊豆は観光地も多いのでドライブをしたり外にでて気分転換をすることが多いです。仕事とのオンオフをはっきりつけることが元気に働き続けるコツだと思っています。STの資格に加え心理学系の資格も所有しているので、両分野に関して月に1回程度は興味のある研修会や学会に参加し、知識をアップデートする機会も作るようにしいています。