当センターの特徴

看護部

看護部理念

関わる人々との信頼関係を深め
患者様一人ひとりの「その人らしさ」を大切にし
患者様、およびご家族に満足していただける看護を実践します

看護部長より

看護部長

近藤 幸子

当センターはリハビリテーションに特化した専門施設で、医療・福祉・在宅の3つの柱で成り立っています。病気やケガなどでその人らしい生活が困難になった方々が、再び「その人らしい生活」を送ることができるように、様々な専門職とチームを組んで関わっています。看護師や介護士は、医療的な処置や身の回りの援助だけではなく、訓練の中で「やればできる動作」を、入院生活の中で「日常的にしている動作」にレベルアップする援助を行い、退院後の「在宅生活で必要な動作」に繋げるのが最大の目標です。病棟での生活は、いつも退院後の生活をイメージしています。食事は食堂に行きます。食事の後には歯磨きをします。排泄はトイレに行きます。清潔は清拭ではなく浴槽に入ります。その中で、患者様一人ひとりの退院後の生活を想定した支援をしています。自分のことが自分でできないつらさや想いに寄り添い、家族や地域との連携を持ち、いつも身近なサポーターでありたいと考えています。

院内で活躍する認定看護師

大田 美穂

脳卒中リハビリテーション看護 認定看護師

大田 美穂

現在の主な活動としては、高次脳機能障害患者家族支援、脳卒中再発予防教室、院内外の講師等を行っています。
患者家族支援では、面談を行いながら、退院後の不安を少しでも解消できるように取り組んでいます。その中で「その方がどうしたいのか、どうありたいか」を大切にしています。
院外講師では、学校や研修期間だけではなく、地域の皆様にも気軽に認定看護師の活用をして頂けるよう幅広く活動を行っていきたいと思います。脳卒中予防教室などのご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

茂原 信子

摂食・嚥下障害看護 認定看護師

茂原 信子

看護師は、入院された患者様の食事の介助をすることが多くあります。入院中の食事を安全に提供することはもちろんですが、少しでも楽しく、美味しい食事であってほしい…そんな想いから食事介助のエキスパートになりたいと思い摂食・嚥下障害看護認定看護師の資格を取得しました。院内では、経管栄養(鼻や胃へチューブを通じて栄養補給を行う)の患者様に対する口腔ケアや訓練を、病棟看護師や言語聴覚士の方々と協力しながら実践しています。また、院外の高齢者施設などへ出向き摂食・嚥下に関する講義をおこなっています。日本では、今後さらなる高齢社会をむかえます。皆が健康で幸せな人生を全うするために「口から食べる」ことの意義は大きいと考えます。そのためには低栄養や誤嚥性肺炎の予防はとても重要となります。地域の方々の健康な生活に貢献するため地域での活動を増やしたいと考えています。

峯田 慶太

認知症看護 認定看護師

峯田 慶太

いくつかの病院、診療科を経験していく中で、認知症者が自身での体調管理が困難であることや介護負担の増加など様々な理由から、本人の希望する生活の場への退院ができないケースを多く経験しました。そのような場面に直面するたびに、自分が行っている看護の方向性はあっていたのか、もっと適切な援助方法があったのではないかと多くの葛藤を抱えていました。そこから、認知症看護に必要な知識や技術、倫理観などを身に付けたいと思うようになり、認知症看護認定看護師を目指しました。この度、教育課程を修了することができ、多くの知識を得ることができました。認知症者の“持てる力”を生かし、本人の望む生活に少しでも近づけられるよう、看護を実践していきたいと思っています。また、近隣地域で生活に困難を抱える認知症者と認知症者に関わる方が共に生きがいをもって生活を続けていけるために、認知症に対する知識の普及や相談の窓口になれるよう活動していきたいと思っています。

教育体制

■看護部教育理念

専門職業人として自立した信頼される
質の高い看護が提供できる看護職員を育成します。

■教育方針

  1. センターの理念、看護部の理念・方針に基づいて、専門職としての責任と役割を果たせる看護職員を育成します。
  2. 対象の尊厳を尊重し、共感をもって関わりができる態度を育成します。
  3. 知識に裏付けられた正確で安全な看護実践能力を養います。
  4. 職員一人ひとりがその人らしく職業生活を送ることができるよう、自ら学びキャリアアップしていく支援ツールとして、能力段階別ラダーを中軸に据えたキャリア開発プログラムを展開します。
  5. キャリアラダーシステムに基づいて、臨床看護実践能力が高められるように学習の機会を提供します。

新人教育はプリセプター制度をとっております。

■教育目標

  1. すべての看護職員が看護実践能力の維持・向上を図ることができる。
  2. すべての看護職員がチームの一員であることを自覚し、チーム医療における役割を担うことができる。
  3. 教育的役割を担い、学生や後輩の育成指導及び看護の展開に寄与する。

■クリニカルラダーによる教育

中伊豆リハビリテーション看護部のキャリアラダーは、日本看護協会版「看護師のクリニカルラダー」に基づいた「看護実践能力」と、当センター看護部で求められる「組織的役割遂行能力」「自己教育・研究能力」を構成要素としⅠ~Ⅴの5段階で構成されています。

■eラーニングの活用

平成30年度から、eラーニングを導入し、看護師がキャリアアップしやすい環境を整えています。eラーニングは、個人のパソコンやスマートフォンからもアクセスすることができ、質の高い講義を繰り返し視聴できるという特徴があります。ラダーレベルやライフスタイルに合わせて、時間や場所を選ばずに研修を受けることができます。また、新卒者に対する講義も充実しています。

奨学金貸与のご相談窓口

看護学校に入学し、卒業後当センターで勤務を希望する場合には、奨学金の貸与があります。 金額、申し込み方法につきましては、当センター事務部総務課までご相談ください。

■事務部総務課
0558-83-2111

社会福祉法人 農協共済

中伊豆リハビリテーションセンター

〒410-2507 静岡県伊豆市冷川1523-108

TEL0558-83-2111

FAX0558-83-2370

交通のご案内

車をご利用の方

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